疲れ目に!20-20-20ルールとは?

こんばんは(^^)
今日は陸上競技に復帰してから、2回目の100m走に出てきました。
復帰第2戦にしては、許容範囲な記録でとりあえずほっとしました(笑)

さて、タイトルですが、20-20-20ルール、ご存知の方はいらっしゃるでしょうか?
これは、アメリカ眼科学会が提唱しているもので、視力低下予防や眼精疲労予防に良いとされています。

『20分の作業でスマホやPCから目を離し、
20フィート(約6m)以上離れた何かに焦点を当て、
20秒間見続ける』

これだけです(^^)

『20分』同じ姿勢でいると筋肉は固まり始めてしまいます。(眼のピント調節も眼球運動も筋肉で動かされますので)
『20フィート(6m)』離れたところに『20秒』焦点を当てることでそれらの筋肉をリラックスさせることができるというわけですね(^^)

今回このことを書こうと思ったのも、眼精疲労から、肩こり首こり、頭痛へと繋がることも多く、実際に最近そういう患者さんがとても多いからです。

スマホやPC社会になり、動画コンテンツやSNSなどデジタル機器から1日中離れないでいる、なんて方も多い現社会。

不調というのは、たいていは”使いすぎ”によって引き起こされることが多いです。
ついつい集中していると時間が経ったのを忘れてしまいがちですが、この20-20-20ルールを意識して、目の不調や、そこから関連する不調を予防しましょう(^^)

名古屋市熱田区六番町
まちの整体院ラプレ 浅井達哉

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