寝たいのに、なかなか寝付けない・・・
そんな夜もありますよね。
寝る前に考え事をしすぎたり
TVやスマホを見過ぎたり
そもそも体内時計がズレていたり
自律神経が乱れていたり、などなど。
理由は様々あると思いますが、
布団に入ってから”30分”経っても
寝れない時は、一度布団から
出てしまいましょう。
「え?そんなことしたら余計に目が
覚めてしまうんでは・・・」
そう思う方も多いかと思います。
ではなぜ、寝れない時に一度布団から
出た方がいいかと言うと、
『布団の中=寝れない場所』
と、脳に認識をさせないためです。
「眠る」ということは、
頑張って眠れるものでもなく、
むしろ、寝よう寝ようと考えれば考えるほど、
脳が覚醒してしまいます。
そのため、
「あー、これはなかなか寝れないな」
と思ったら、潔く布団から出てしまいましょう(^^)
『布団=寝る』
それ以外の場所であっては
いけないんです(^^)
もちろん、布団から出てから
さらに覚醒するような筋トレや
動画・音楽鑑賞などはダメですよ!(笑)
光も薄暗い状態にしておきましょう。
そこで、退屈な本を読んだりするのは
おすすめです(^^)
もしくは、頭を使わずに簡単にできる
片付けとか、単純作業をするのも
時間を有効に使えるかもしれませんね。
それと、音楽をもし聴く際は
ゆったりとした、歌詞のないものを。
歌詞があることで「意味のある言葉」が
脳への刺激となり、覚醒させてしまうからです。
と、いうわけで
脳に『布団=眠れない場所』
と、認識させないように注意しましょう(^^)
逆に、「この行動をすると寝れるんだー」
というような、寝る前のルーティンワークを
作ってしまえば、より眠りにつきやすくなります。
例えば、
寝る前にストレッチをする、とか
寝る前に深呼吸をする、とか。
そうすることで、
『この行動をしたら寝なくちゃ!』
と、脳が認識すればしめたものです(^^)
脳の機能を上手いこと利用していきましょう。
では今日はこの辺で。
良い一日をお過ごしくださいね。
名古屋市熱田区六番町
まちよ整体院ラプレ 浅井達哉
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